Q.国保連請求計算の時に「【様式第×】【基本情報】ZZ:エラー「部屋の入居日数××日」と「実日数××日+外泊日数×日 計×日」とが不一致」のメッセージが表示される
A.国保連請求画面で請求計算を行った時に日数不一致のエラーが出た場合は
以下の内容を確認し、登録が正しければそのままOKで請求データを作成します。
※エラーメッセージが出ても内容が正しければ、請求データは作成できます。
【手順】
- 国保連請求画面でエラーが表示された利用者名を確認し、詳細内容を確認します。
▲サンプルはグループホーム版
例)板橋さんは2/15に退居したが、家賃は1か月分請求するため
入居期間管理は2/28まで部屋予約、国保連請求は15日分の請求。
介護保険請求日数と保険外請求日数に差がある状態。
(A)エラーメッセージ「部屋の入居日数28日」⇒入居期間管理の登録日数28日
(B)エラーメッセージ「実日数15日+外泊日数0日 計15日」⇒月間個人実績の介護保険請求日数
- 今回は登録内容は正しい状態のため、国保連請求画面でのエラーメッセージは
そのまま進めて問題ありません。
※介護保険の請求日数と保険外の請求日数が不一致の際に出るメッセージになりますので
登録内容に間違いがないか確認をしてください。