Q.令和元年10月から福祉用具貸与品価格を変更するには?(一括登録)
A.福祉用具貸与品情報の価格を変更するには、《各種登録情報》〈その他情報〉[福祉用具貸与品情報]
画面から[新価格一括登録]をクリックし、一括登録画面を開きます。
※操作の手順については[新価格一括登録]クリック後の操作説明または、一括複写画面の
[新価格一括登録の使い方](下記画面(G)参照)をクリックしてご確認ください。
※価格変更前に、すでに令和元年10月以降の福祉用具貸与スケジュールが作成されている場合、
価格変更後にスケジュールの修正が必要です。
※一括登録を行う前に事前準備が必要です。
【 登録前の準備 】
令和元年10月以降の福祉用具貸与品価格を変更するには、以下の準備が必要になります。
1、令和元年10月以降の価格を用意する
※現在登録済みの福祉用具貸与品価格をCSVで出力できます。必要に応じてご利用ください。
詳細:各種登録情報/その他情報/登録済みの福祉用具貸与品の一覧をCSV出力したい
2、 令和元年10月用の「全国平均貸与価格および貸与価格の上限」データを取り込む
※自社で福祉用具貸与サービスを行っている場合は、必ず必要です。
詳細:各種登録情報/その他情報/福祉用具全国平均貸与価格及び貸与価格の上限一覧を取り込むには?
新価格一括登録画面の詳細
※一覧内背景緑の項目「商品名」、「商品名カナ」、「新価格」については画面上で編集ができます。
必要に応じて修正してください。
(A)表示条件の変更 :画面表示の条件(サービス事業所・サービス種類)を指定します。
※貸与品情報の登録をしている事業所が複数ある場合、事業所を指定しないと
複数事業所の貸与品情報が混在します。
(B)表示順 :一括複写時のリスト表示のソートを選択します。
※事前に福祉用具貸与品CSVを出力し、新価格リストを作成された場合は、
CSVと同じ並びにすると確認が簡単です。
(C)価格の一括複写 :現行価格を一括で新価格へ複写します。
※価格変更が少ない場合は一括複写後、変更のあるもののみ修正ができます。
(D)全てにチェックを付ける :一括でチェックの付け外しができます。
※☑のついているものを保存します。
(E)税区分の一括設定 :税区分が未設定のものに対し、一括で「内税」を設定できます。
(F)保存 :新価格登録後に保存します。
※「!」が付いているものは、項目不足か設定した価格が上限価格を超えている
など保存ができません。
(G)新価格一括登録の使い方 :一括登録の操作手順を表示できます。
関連情報
各種登録情報/その他情報/福祉用具全国平均貸与価格及び貸与価格の上限一覧を取り込むには?
各種登録情報/その他情報/福祉用具貸与品情報を新規登録するには?