A.要支援⇔要介護の区分変更時に作成済み実績スケジュールを削除する必要がある場合に、 以下の手順で実績の削除及び再作成を行うことで、作成済み居住サービスを変更せずに実績の再作成ができます。 ※「付帯サービス」は以下の手順を行った場合は削除されます。実績再作成後に手動で設定が必要です。 事前に付帯サービスの設定状況をご確認の上、必要に応じて控えをお取りください。
《予定管理》〈月間個人予定〉画面で利用者を選択します。 対象年月をクリックし、スケジュールを削除する月を設定します。 「暫定」をクリックし、スケジュールの状態を変更します。 「プランのクリア」をクリックし、「平成○年○月分【暫定】の月間スケジュール情報を〜」 のメッセージが表示されたら「はい」をクリックします。 次に「居住サービスもクリアしますか?」のメッセージが表示されたら 「いいえ」を選択します。 月間スケジュールをクリア後に「平成○年○月分の予定スケジュールを展開しますか」 と表示されたら「いいえ」をクリックします。
スケジュールを削除したら、区分変更後の新しい被保険者証情報を登録し、実績を再作成します。 関連情報 要支援⇔要介護の区分変更の場合に被保険者証はどう登録するのか? 要支援⇔要介護の区分変更時に被保険者証の登録ができない。
スケジュールを削除したら、区分変更後の新しい被保険者証情報を登録し、実績を再作成します。
関連情報 要支援⇔要介護の区分変更の場合に被保険者証はどう登録するのか? 要支援⇔要介護の区分変更時に被保険者証の登録ができない。
《実績管理》〈月間個人実績〉を開き「月間スケジュールの展開」ダイアログが表示 されたら「いいえ」を選択します。 ※ここでスケジュールを展開してしまうと、居住サービスは初期値で上書きされてしまいます。 ご注意ください。 月間個人実績画面がからの状態で表示されたら、「最新の情報を反映」をクリックします。 付帯サービス・居住サービスの再作成ダイアログで、オプション「既存の付帯サービス ・居住サービスを保持する」を選択し「実行」します。 居住サービスは変わらず、実績が最新の状態で作成できました。