Q.最新の職員情報(居宅介護支援専門員)を居宅介護支援費に反映させるには?
A.居宅介護支援専門員および居宅介護支援専門員の勤務時間の増減のタイミングによっては、
〈加減算設定〉の居宅介護支援費に最新の勤換算値が自動で反映されないことがあります。
その場合は、以下の手順で最新の情報を反映させることができます。
- 《各種登録情報》〈職員情報〉の「居宅介護支援費の算定のもととなる時間数」を設定します。
- 《実績管理》〈加減算設定〉[自動計算値データ設定]をクリックします。
- [適用結果を反映]をクリックすると、現在設定されている勤務時間を再計算し、居宅介護支援費に反映します。
※常勤勤務時間数は《各種登録情報》〈初期値情報〉居宅介護支援タブ「支援費情報算定基礎データ」で設定します。
※勤務延べ時間数にマウスオーバーすると、内訳が表示されます。
職員を常勤換算に含めたくない場合
- 退職した等の場合
職員情報を「無効」に設定します。
※退職した職員を「無効」にしていないと、常勤換算に含まれます。ご注意ください。
※退職した職員が実績作成時の担当者に設定されている場合は、無効にしても常勤換算に含まれます。
- その他の理由の場合(一時的に常勤換算から外したい等)
職員情報の勤務形態を「なし」に設定します。
※常勤換算に含める際には、勤務形態を「なし」以外に設定し直してください。